現在、シングルマザー(母子家庭)で不安や悩みを抱えていらっしゃる皆様へ

 

「私達は貴方様の悩みや不安の改善、解決に
 全力を尽くします」


「シングルマザー(母子家庭)なんでも気軽に相談コーナー」

どうぞお気軽にお問い合わせください

当院へこれまで、ご相談にこられた方、100名様へ「どんなことに今、悩みや不安、関心がありますか?」の問いに関するアンケート調査の回答集計結果です。

母子家庭のご相談に対する
当院のサポート基本テーマ

〈ご相談の流れ〉

(1)ガイダンス(ご相談初日)

  1. まず現状の悩み、不安についてお聞かせください。ご相談者が抱えておられる様々の不安や悩み、苦しみなどの問題をしっかり受け止め,内容に間違いが無いか、復唱確認させていただきます。
  2. 次に早急に改善、解決出来る問題と少々時間を要する問題とをご相談の上、分類整理させていただきます。特にご相談者及びお子様の心の回復の為のセラピーについては最重要テーマとして取り扱わせていただきます。
  3. 分類整理が終わりましたら、ご相談者がご自身で処理される案件とカンウンせラーが協力して改善、解決する案件とに分けて、改善解決の優先順位ついてご相談させていただきます。

 

(2)早急に改善解決をはかられる事が望まれる問題の事例

  1. 生活に必要な収入源の確保(公的な各種手当てや生活保護申請、一時金、助成金や補助金の申請や受給)、就職先の業種や職種・雇用体系の見直しについて改善解決の為のサポートと支援を致します
  2. 固定費(水道光熱費や家賃、税金その他の減免制度・公営交通機関の割引、公的住宅入居申請手続き等)節減の為のご提案、収入と支出のバランス改善解決の為のサポートと支援
  3. 家計全体の収入と支出とのバランス、課題解決の為のアドバイスとサポート
  4. 子供さんの教育資金対策(民間や公的な奨学資金、教育ローン、ボランテイア受験指導塾など)
  5. 子供さんが学校でイジメに合っている場合、実情を把握した上で、できるだけ早く改善、解決する為の対応策をご一緒に練り上げサポートします。

 

(3)時間をある程度かけて改善、解決をはかる問題の事例

  1. 子供さんとのこころの絆を保つ為にたいせつな、「子育て愛の三原則」について 学べます。この三原則をしっかり実行すると子供さんもお母さんへの感謝そして愛情を忘れることなく、素敵な大人に成長してくれます。
  2. 子供さんが学校でのイジメや人間関係の問題で不登校におちいっている場合実態を把握した上で改善、解決の為の原案の作成と実践行動の支援とサポートをいたします。
  3. 養育者の恋愛や再婚についての悩み、不安など課題解決のためのサポートをいたします
  4. その他お子様、そして養育者の方の安全、安心、幸せのために、様々の障害や課題の解決、改善に全力でサポートをさせていいただきます。

 

(4)ボンディング(きずな回復)セラピー

離婚した前夫が「心を改め、もう一度家庭生活を再構築したい」というご意向に対して、貴方様から話し合っても良いというご回答があった場合、まず片方ずつ、面接をさせていただきます。その後双方面談したいというご意向が出揃った場合、ご相談の仲介とサポートをさせていただきます。
※これ迄前夫様からご相談があっても前奥様が「再構築には同意できないが、子供達の養育費を払ってもらえるのであれば、子供との面会について相談しても良い」という逆提案があり、当院が間に入り、話し合いの結果、面談と養育費の支払いが定期的に行われるようになったケースは少なくありません。
※養育費の支払いについては契約書を作成し公正証書にされる事をおすすめ致します。


(5)野外&室内プレイーセラピー

長い間子供さんとの交流をしなかかったため、親子間の絆が薄れてしまった親子関係を、再構築したいという前夫(子供さんの父親)から希望、お申し出があって貴方様ご自身が同意され、子供さんも同意された場合、野外での開放的な雰囲気の中でプレイセラピーを行います。この場合セラピストが最初、同席し雰囲気が盛り上がった段階で離席しプレイ終了後、参加者全員のアンケートをとらせていただきます。アンケートの結果、全員が再会を望む場合まずそれぞれのご意向をしっかり確認した上でセラピストを交えて、話し合いを慎重に問題進展をはかります。

<ご相談者の感想>

事務職 パート勤務から正社員に 33歳
 2年前夫の度重なる浮気で離婚しました。子供が小学4年の女の子と2年生の男の子です。話し合いも全くしてくれず,着の身着のままで家を出ました。実家で半年程世話になり近所に6畳と4畳半のアパートを借り生活しています。月収は手取りで15万円くらいでした。離婚当初こども達の気持が落ち込みとても心配しました。私も育児と家事、仕事で疲れ果て心も体もボロボロになりました。友人の勧めで「あおぞら」さんのセラピーを受けました。セラピストの方も母子家庭歴7年で大変苦労された方で2年間スーパーのレジをしながら週2日心理カウンセラーの資格を取るため講義に参加しやっと資格を取って今の安定した生活を確保したという事でした。セラピストの方のサポートで家計のやりくり、公的な助成の事や子供との絆の深め方、職場での人間関係によるストレスの回避法、自分の気質や性格からくる、不安の原因や軽減法も指導していただき、心が本当に軽くなりました。さらに自分の心に沿った夢や希望、生き方を発掘し一緒にそれに向かっての実践計画も作る事が出来ました。将来の夢や希望実現を目指し現状の生活を全て立て直す為に、会社にお願いして正社員にしていただきました。その結果社会保険にも加入でき有給休暇も取れるようになり月収も手取り18万位になり生活にゆとりと安定感が出てきました。収入を増やす為のスキルアップを図るため、経理の資格取得の勉強をスタートしました。子供たちも私の頑張りを感じて一緒に応援してくれて、毎日がとても充実しています。
「あおぞら」さん本当にありがとうございました。
社員食堂調理担当職 契約社員 48歳
 3年前主人を突然、交通事故で亡くしました。私の実家からの帰り道の事故でした。事故原因が主人の過失ということで保障もほとんど受けられませんでした。当時専業主婦で家事と子育てに専念していた為本当に困り果てました。子供も高校生と中学生二人で、教育費の負担が大きく一時は市役所に生活保護の申請もして1年間お世話になりました。事故の時、私と主人は正面衝突で押しつぶされた車の中でした。主人のうめき声が今でも夜になると聞こえてきて体が硬直し涙が止まりませんでした。半年位してやっと気持が落ち着き仕事も近所の工場の従業員食堂のパートの仕事が見つかり手取りで17万くらい収入です。下の子供が高校を卒業するまでなんとしても元気で頑張らなくてはなりませんが、夜床についてからの主人のうめき声による不眠と中学生の女の子の不登校の対応で心も体もガタガタでどうにかなりそうでした。そんな時、同じ職場の同僚から子供さんのうつ病で世話になったと「あおぞら」さんを紹介してもらい早速相談に伺いました。夜の不眠はやはり死んだ主人の影響という事が心理分析で分り心理療法で解決しました。娘の不登校は私のイライラが原因で繊細な神経を持つ娘の心を傷つけていた事が娘の面談で分かりました。娘も「あおぞら」さんの丁寧なカウンセリングですっかり元気を取り戻し一時は行き場の無い苦しみで死んで主人のもとに行きたいと思いつめた私が「あおぞら」さんの心を込めたカウンセリングやサポートで全てが解決し、親子3人心を合わせ元気で暮らしています。

離婚に対する子供の反応と成人後への影響

これまでの不幸な夫婦関係の苦しみから脱出する事が出来ると夫婦は考え、離婚成立時はお互いに安堵感を持つ方も多いようですが、子供さん達のほとんどが心に深い傷を背負う事になります。言葉をまだ発せない幼児はもちろんの事,場合によっては胎児でさえその事を感じ取る事が分かってきています。年齢によりどのような影響があるのか今では世界中の研究機関で様々の臨床研究結果が発表されています。

年齢 位置づけ 影響
0歳〜18ヶ月の幼児
  • 両親との愛着関係、絆を形成する
  • 母親の心理状態の影響を受ける
  • 母親が母性に集中するべき時期
  • 胎児のとき夫婦の激しい、いさかいや母親の悲しみ、怒りの影響が考えられます
  • 自分は愛される価値のある人間であるという認識を感じる時期、すなわち人間が将来とも、最も大切な自分への信頼感の基礎を作る時期である〈自己信頼欲求の充足)
  • 怒りが悪性投影され、結果自分の子供を可愛いと思えなくなる
  • 虐待や育児放棄に繋がる事はめずらしくない
  • 子供は自分は愛される資格がないと認識し、生涯自分に自信がもてないまま、さまよった人生を歩き続ける事に繋がる可能性が大きい
18ヶ月〜3歳児
  • 自由の欲求と自分への愛着を求める
  • 子供は自由と愛着のハザマで葛藤が続く
  • この時機の子供はハイハイからつかみ立ちそして直立歩行が可能になり,いっぺんに行動範囲が広がり、自由な世界を求め、あたかも母親から離れていくような感じさえあります。しかし行動してみて自分の無力さを味わい安全な母親の愛情と安全性を見直し回帰する現象を見せます
  • 母親は忍耐が必要な時期で忍耐できないで感情的になる場合が多いので、その事に寛容な父親の存在は重要
  • 突然父親がいなくなると、子供には大きなショック、うなされたり、音に敏感になったり、大きな犬や動物を恐がる
  • 父親がいなくなった悪い空想をしてしまう
  • 両親揃って行動した、家族の記憶がない
  • 子供の再接近の時期の父親の存在は重要
3歳から5歳児
  • 道徳的に良い悪いの判断は出来ない時期
  • 「三つ子の魂百まで」
  • 離婚の原因が自分のせいだと思う
  • 精神的に安全安心が保たれて育つと子供は母親と離れても自分ひとりで近くの幼稚園や保育園に行けるようになる。
  • 発達段階のこの頃には離婚の意味を何となく理解できるが別居の混乱や怒り、悲しみ 捨てられたという失望感は癒しがたい
  • 離婚について父母いずれが悪い良いの判断はこの時期はまだ出来ない。子供は強い吹き込みが無い限り中立的な意識を持つ
  • 3歳〜5歳までの時期の環境、感情の認識が生涯にわたって大きな影響を与える
  • 離婚の原因を自分のせいと思い込み極端に良い子になろうとする
  • この時期に離婚や母親との離別があると母親にしがみついて幼稚園にもいけなくなったり動物や暗やみを恐がり夜鳴きや赤ちゃん言葉など退行現象が起きる
6歳から8歳児
  • この頃は最も見捨てられ感が強く、悲しみ、失望感を感じる時期
  • 母親が身近にいたのに就労の為離れて過ごす時間が増え、二重の喪失感を持つ
  • 父親を追い出し結婚を壊したという怒りを母親に向けて発することがある
  • 子供は離婚の怒りや悲しみを男女異なる表現で発するようになる
  • 父親としては、離婚後の子供の自分への思慕が気になり、機会があれば逢いたいという思いを持ち続ける人も多い
  • 子供の深い悲しみや失望感を理解し心を癒す為のアプローチが必要な時期である
  • 自分がもっと良い子であればこんな悲劇は起きなかったのではとさいなみ、いらだちや自分への怒りを表す
  • 女の子は、極端に良い子を装ったり、うつ状態になったりする。男の子は親への怒りを友達にぶっつけたりヒーローを演じて自己満足する
  • 男の子は去って行った父親への思慕が強く、虐待的だった父の真似を家族にする場合がある
9歳から12歳
  • この年齢の子供は正義感や道徳感に目覚め、何事にも白黒をつけたがる
  • 男の子の場合父親への思慕感が強く母親に怒りを感じ続ける子も多い
  • 女の子はいつか又みんなで仲良く暮らせる日がきっと来るという父母の和解幻想を抱き続ける子が多い
  • 母親が離婚から精神的に立ち直れない場合、気丈な子供が母親と役割が反対になる、いわゆる逆転現象をおこし、母親を親戚や祖父母等の中傷やお仕着せ、抑うつから守り戦おうとする行動、又は助言者、保護者的な役割をする子供も少なくない
  • 離婚前は家族で一緒に話し合う機会があったが離婚後家族が揃って話合う機会がなくなりそれぞれバラバラになってしまいやすい
  • 離婚前の父母の関係が平等であっても、離婚の責任はどちらにあったのか、離婚によって傷つき、いまだに苦しんでいるのはどちらかという関心が強く、弱い方、正しいほうに味方する傾向を示す
  • 離婚前の父母の関係が平等であっても、離婚の責任はどちらにあったのか、離婚によって傷つきいまだに苦しんでいるのはどちらかという関心が強く、弱い方、正しいほうに味方する傾向を示す
  • 男の子場合母親が一方的な態度で臨んだ場合、強い抵抗や反抗的な態度を出したり、友達や先生に攻撃的態度をとる場合がある。
  • 女の子は自分がうんと良い子になるか重い病気になれば父が逢いに来て、それをきっかけに父母が元の仲の良い夫婦に戻るのではという期待を持ち続ける子が多い
  • 母親を守ろうとする意識も長期化すると母親に対する虐待や暴力に変わる場合もある
13歳以上
  • 最も安定した家庭環境を必要としている思春期で両親の離婚に遭遇した場合精神的なダメージを受け、それまでの行動と全く違う方向に向かいやすい
  • 受験期の子供は集中力を失い、親に対する怒りを内に向けうつになったり、ひきこもり、不登校、場合によっては、学校での暴力行為や非行に走る子供も多い

離婚した家庭に育った成人と離婚問題のなかった家庭で育った成人の統計的比較調査結果

下記の調査結果はあくまでも平均的な結果であり、それぞれの家庭において虐待や暴力などの有る・無し、その他家族構成や家庭環境、離婚理由などの影響も考えられる。

調査項目 離婚家庭で育った成人者

(非離婚家庭で育った成人者と
比較して)

非離婚家庭で育った成人者

(離婚家庭で育った成人者と
比較して)

心理的適応度 低い 高い
学歴 低い 高い
職業のステイタス 低い 高い
生活水準 低い 高い
結婚生活の満足度 低い 高い
離婚する危険性 高い 低い
健康度 低い 高い
反社会的行動意識 高い 低い
権威者に対する
攻撃意識
高い 低い
精神的安定 低い 高い

「あおぞら」の
親子野外&室内プレーセラピー

人生相談&心理カウンセリング「あおぞら」では子供を中心とした野外ゲームや遊び、さらに室内でのゲームや遊び、創作活動、映画鑑賞などを取り入れ、離婚で途切れた又は壊れかけた父・母と子供との絆を保ち親子関係を修復する為の活動をサポートさせていただき多くの皆さんの成果と賛同を頂いています。

<ご相談、予約お申し込み手順>

  1. まずご父母別々でお逢いしてそれぞれのご意向ご希望や条件、親子野外プレーセラピーの内容やルールについて、ご説明とご相談をさせていただきます。(※1)
  2. ご希望、条件、プレーセラピーのルールなど、双方が承認していただきましたら、双方の承認とプレイセラピーの予約契約をしていただきます。承認及び予約契約終了後、日程調整をさせていただきます。(※2)
  3. プレーセラピーの施設使用料やレンタル品ご利用の場合、実費にて先払いご精算承ります。

 

*当日セラピストは1又は2名が往復同行、サポートさせていただきますのでご安心ください。


                        創設35周年記念特別料金
上記1:それぞれ別個カウンセリング料2時間以内7800円5800円を申し受けます
上記2:プレイセラピー予約契約時、予約内金として各20000円15000円申し受けます

父親と子供のきずな保持&回復
「あおぞら」ボンディングセラピー

 日本は1994年子供の権利条約「児童の最善の利益に反する場合を除く他、父母の一方又は双方から分離されている児童が定期的に父母のいずれとも人的な関係及び直接の接触を維持する権利を尊重する」を批准しています。
 人生相談&心理カウンセリング「あおぞら」では離婚した方で親権者の資格を持たない方が、子供さんと定期的に逢いたい、交流したいという希望を実現する為のカウンセリングとサポートを承っています。(但しそのご希望を実現する為には親権者及び子供さんの同意が必要です)

 

<ご相談から交流開始までの手順>

  1. 初回カウンセリング(有料)
    まず親権者との交渉に必要な情報、「離婚に至った事情や離婚成立時の、約定書及び約定書に記載されていない約束事項、離婚後の状況など、ありのままの全てをお話いただき、子供さんとの交流再会の可能性とその方法を検討させていただきます。
  2. 交流再会の可能性が認められる場合、親権者との話し合いに関するその後の手順など、ご相談とサポートをさせていただきます。(有料)
  3. 相談者がサポート手順に従い、親権者と交渉し親権者ならびに子供さんが再交流に同意され場合、次に繋がる円満な交流のやり方など、カウンセリング、助言いたします。(有料)

*上記1・2・3の「ボンデイングセラピー」のご相談及びカウンセリング料は当院の人生相談カウンセリング料金表に準じます


離婚前相談&離婚直後相談

■親の離婚が子供の人生にどう影響しますか?

  1. 若年犯罪者の50%近くが離婚家庭の出身者
  2. 1人親の家庭が子供の家出の可能性高い
  3. 女の子の妊娠率が1人親家庭の子が高い
  4. 16歳以下で両親の離婚を経験すると資格取得率が低くなる
  5. 16歳以下で両親の離婚を経験した男性はそうでない男性と比較して33歳の時点で失業の可能性2倍
  6. 両親の衝突が激化すると子供の情緒及び行動に問題が起こりやすく発達及び環境適用に悪影響。

(イギリス教育技能局発表)

■親の離婚が子供の人生にどう影響しますか?

調査項目 離婚家庭で育った成人者
(非離婚家庭で育った成人者と
比較して)
非離婚家庭で育った成人者
(離婚家庭で育った成人者と
比較して)
心理的適応度 低い 高い
学歴 低い 高い
職業のステイタス 低い 高い
生活水準 低い 高い
結婚生活の満足度 低い 高い
離婚する危険性 高い 低い
健康度 低い 高い
反社会的行動意識 高い 低い
権威者に対する
攻撃意識
高い 低い
精神的安定 低い 高い

当院のカウンセリング及びサポート内容

  1. 子供さんの心を出来るだけ傷つけない離婚理由、これからのことなどの説明(夫婦間の暴力的な衝突がなかった場合、子供さんにとって離婚のショックは極めて大きい)について具体的事例をあげながらアドバイス及びサポート致します。
  2. 居住地域の選択及び住居の選択(公的住宅の申請方法やと活用についてカウンセリング及びサポート致します。)
  3. 子供さんの年齢、性格など考慮した職業、職場の選択についてカウンセリング及びサポート致します。
  4. 子供さんの年齢、学年を考慮した必要収入額の算定と勤務先、職種の選択(子供の教育費は年齢、学年で大きく変わる)に関してカウンセリング及びサポート致します。
  5. 別れた夫との関係を考慮した接触プランと養育費の分担の取り決めについてカウンセリング及びサポート致します。(万一離婚時に取り決めがしてなっかった場合でも、経過途中でも対応可能)
  6. 働くシングルマザーの貧困率は52%以上・・・資格取得や経験年数で収入が上昇する職種、職場の選択に関してカウンセリング及びサポート致します。
  7. 生活費及び必要資金の確保(生活保護、各種公的手当て、助成金、貸付、減免、施設利用など)の申請や受給に関してカウンセリング及びサポート致します。

シングルマザー就職・転職相談

シングルマザーとして愛する子供達との生活の構築が最初にとり組む最も重要な要件です。現実として、実家の支援や多くの資産、財産、慰謝料など経済環境に恵まれていない母子家庭の場合52%以上の方が貧困家庭として苦しんでおられます。その事を十分考慮に入れ、まず生活必要資金額(お子さんの教育費も最低限度額も含め)を算出し、ご自分の経験そして自己の尊厳を考慮した上での就職先の選択が重要です。当院ではキャリアコンサルタントの資格を持つカウンセラーが下記について全力でサポートさせていただきます。

 

  1. 採用されやすい就職先の抽出、選択から、応募法、履歴書、職務経歴書の書き方の実践サポート
  2. 最初の就活で3社採用獲得し、比較検討後、入社決断する方法、指南実践サポート
  3. 試用期間を無事乗り切り、正社員、正職員に採用される為の対策
  4. 職場での非イジメ対策(いじめられない、イジメが気にならない自分に変身)
  5. 家庭のやりくりに必須の、誰でもできる毎週、毎月家計決算のやり方と継続法のご指導(様式プレゼント)
  6. 就職後生活が一応落ち着きましたら、将来のキャリアアップ、収入アップ「本当の自分探し」をした上で職業や職種を決める事をおすすめします。(当院ではこれまで多くの方の「本当の自分探し」をサポートさせて大変喜んでいただいています)

 

多くの皆さんが「本当の自分探し」に成功され、現在心豊かな幸せな人生を歩んでおられます。


料金(一般個人の方)

カウンセリング又は人生相談 創設35周年記念特別料金

・1時間コース 5800円   4800円

・2時間コース 7800円   6800円

・3時間コース12000円   8800円

 

                    創設35周年記念特別料金

*「即日即断1日5時間コース」18000円 14800円

(途中30分休憩含む)

*特別コース「即日即断1日7時間コース」25000円 19800円

(途中1時間休憩含む)

*出張相談の場合交通費実費プラス出張サービス料として往復時間30分あたり500円にて承ります。

*出張相談の場合、相談&カウンセリング料は銀行(ゆうちょ銀行)振り込みで前金にてお支払いいただいています。
振り込み手数料はご負担お願い致します。

 

■電話によるご相談

■LINEまたはSkypeでのご相談ご希望の場合

貴方様のLINE IDまたはSkype名をご記入下さい。

 

■ご自分の携帯電話・固定電話からご相談の場合

   ご相談専用ダイヤル 080-3587-8774 へご予約の時間に合わせてお電話お掛け下さい。

■Zoomでのご相談ご希望の場合、下記のご相談カウンセリング方式の○にチェックを入れてください。


ご相談料及び通話料のお振込みの確認が取れましたら、担当者よりご連絡させていただきます。

(Skypeの場合通信が不安定なことがあります)

               創設35周年記念特別料金

・1時間コース 料金は5800円 4800円

・2時間コース 料金は7800円 6800円

(お振込手数料はご負担願っています)


ゆうちょ銀行
記号 17840
番号 2077831
なまえ マツシタ アイノスケ

ゆうちょ銀行

店名 七八八(ナナハチハチ)

店番 788

預金種目 普通預金

口座番号 0207783


 

人生相談&心理カウンセリングご予約・お問い合わせ
080-3397-2297
受付時間 午前11時~午後6時(月、水、金)

午前11時30分~20時(火、木、土)

午前11時~20時(日)
人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」

▼足立区東綾瀬
「あおぞら」ご相談ルーム

東京都足立区東綾瀬3-7-8 岡田マンション301
(綾瀬駅より徒歩16分)
電話予約センター080-3397-2297


ご予約・お問い合わせ

■LINEまたはSkypeでのご相談ご希望の場合

貴方様のLINE IDまたはSkype名をご記入下さい。

 

■ご自分の携帯電話・固定電話からご相談の場合

   080-3397-2297へご予約の時間に合わせてお電話お掛け下さい。

■Zoomでのご相談ご希望の場合、下記のご相談カウンセリング方式の○にチェックを入れてください。

メモ: * は入力必須項目です

※(ご予約の変更やキャンセルについて)
私どもの相談ルームではご予約をいただいた時点で担当カウンセラーの勤務シフトの調整・ご相談内容に応じた資料の準備等させていただいています。さらにご予約は1週間〜10日先迄埋め合わせていただいている為、突然の日程変更やキャンセルの場合空いた時間の埋め合わせが出来ません。私どもの仕事は予約で成り立っております。何卒ご理解下さい。
・予約していただいた日程や開始時刻のご変更は4日前の午前中までにお願い致します。
・ご予約のキャンセルにつきましてはご予約日4日前のキャンセルの場合、皆様ご予約料金の50%をお支払いいただいております。
・ご予約日3日前以降のキャンセルの場合、全く空いた時間の埋め合わせができない為、ご予約料金の100%を皆様にお支払いいただいております。あらかじめご理解ご了承お願い致します。

<ご挨拶>

総務省が2010年に行った国勢調査でシングルマザー全体の数が108万人に、そのうち未婚のシングルマザーの方が全体の13%で13万2000人で前回調査の2倍あまり増加しました。
特に30代から40代前半の方の増加が著しいようです。
社会の変革で女性の働く機会が増加したとはいえ、まだまだ西欧諸国に比較し母子の立場が守られていない日本の社会で、多くのシングルマザーの皆さんは、まさに孤軍奮闘して生きている厳しい現実をいまさらながら感じております。先日、最高裁で「違憲」とされた、婚外子の遺産相続規定も、今後速やかに法改正される見通しです。こういった婚外子に対する差別が少なくなることは、そのような立場の皆さんがますます増加していく事が予想されます。今後シングルマザーの皆さんが安心して暮らせる、生きやすい、社会制度がさらに充実していく事を心から願っています。

わたくしたちがこれまで多くの母子家庭の皆様方と接し、実感してきた事ですが大人が離婚に関しどのような満足感を得ても、子供たちは小さい心を傷つけてしまいます。しかしその後の対応の仕方で逆にこども達が母親の決断と行動を理解し、以前に増して強い絆で結ばれ、立派な社会人に成長し、母親への感謝の気持ちを持ち続け、すがすがしい親子関係を保たれておられる方も数多く存在します。
そのような親子関係を構築し、保ち続けるためには、それなりの工夫や努力が必要な事は間違いありません。

当院では本来最も深い愛情と心の絆が築かれるはずの親子が離婚や別居など家族が離れる事で崩れてしまう多くの現実を、しっかりと受け止め、修復したり再構築する為に様々な方法でサポートさせていただいています。

当院の母子家庭の皆様のご相談とサポートをさせていただく、心理カウンセラー、ライフセラピスト(人生相談専門家)の多くが、母子家庭の厳しい現実を自分自身が実際体験し、乗り越えてきた人たちです。皆様の心に寄り添ったサポートを必ずさせていただく事をお約束いたします。